「ほっ」と。キャンペーン

マンガを読みたい

11/3は「文化の日」という祝日であると同時に、2002年からは「まんがの日」ともなっています。それらの詳しい経緯はコチラ。このサイトによると、今日はレコードの日でもあるそうな。いいね♪

今年はロック生誕50周年らしいけど、マンガは誕生してから何年経ったんかなぁ。何を以ってマンガとするか、定義によりけりだけど。「マンガは元々、諷刺画として始まった」とする説をとれば、鳥羽僧正の手になる(とされる)「鳥獣戯画」が日本のマンガの祖なわけで。でも、歴史で習うビゴーの諷刺画なんかだと、マンガとは思えないし・・・

カレーライスのように、いつの間にやらめっちゃ身近なものとなっていた。それが、所謂<マンガ>というものの始まり。そんな風にぼんやり考えている。

ゴタクはともかく、独断と偏見(と愛情)からなるマンガ10選

1.聖闘士星矢/車田 正美

のっけからいきなりコレですか。そう、コレです! なんか文句あっか!!(ヤケクソ)

おそらく最初にハマったマンガ。アリエス、タウラス、ジェミニ、キャンサー、・・・という星座の学名はこれのおかげでバッチリw ギリシャ神話に興味があったから「星矢」も好きになったのか、はたまた逆か。最早思い出せないほど出会いは古い。今冬、遂に<冥界編>がアニメ化されることもあり、また人気が再燃しないかなー、なんて。

2.余の名はズシオ/木村太彦

これも少年漫画。同じく月刊少年エースに連載されていた「たのしい甲子園(大和田秀樹 作)」もオススメ。どちらを挙げるか悩んだけど、シュールさ・ハチャメチャぶり・キレ具合では「ズシオ」かなと。現在連載中の「瀬戸の花嫁」も悪くないけど、こっちのほうがずっと好き。

3.レベルE/冨樫 義博

この人、プロの漫画家としてはやっちゃいけないことばっかやってますが、作品はオモシロイんだよなぁ。これから彼がどんな漫画家人生を辿るかは分かんないけど、今までで最も才能が輝いていた時期に描かれた作品だと思う。いっそ、月刊漫画誌に移った方が本人のためにもファンのためにもいいんじゃないのかなー

4.不思議な少年山下 和美

不思議な作品。「欲望にまみれた世界で、人はなぜ生きる?」 テーマはこんな感じ。作品の性格上重たく、シリアスになりがち。が、絶妙なセンスを活かし、ギリギリの所で掬い取っている感がある。人を選ぶ作品だとは思う。読後感も独特。

5.パラレル同窓会/藤子・F・不二雄

「すこしフシギ」な、大人のためのSF。短編集を読むと、作家として稀有の存在だったんだなぁと思う。初めて読んだのは、確か虫垂炎の手術後、1週間ばかり入院してた時。まだ小5だった。つーわけで訂正。「すこしフシギ」な、あらゆる人のためのSF。

6.まんが道/藤子不二雄(A)

F先生の次は、勿論A先生。“あの頃”が鮮やかに甦る。歳月を経てもなお魅力的な人物・エピソードの数々。<日本のマンガ史>の一形態だと思うけど、そんなの抜きにして楽しみながら読むのが一番。

7.マンガ 日本の歴史石ノ森 章太郎

トキワ荘の住人が続きますが、何せ今日は“マンガの日”ですから。近所の図書館にも入っていることが多いこの作品、読むチャンスに恵まれていると思う。最近の小学生は歴史離れ、どころかマンガ離れ(!)が進行中らしいけど、そんな今こそコレでも読んで、ちょっぴり歴史に親しんでほしいなぁ、なんて。大きなお世話か。

8.銀河鉄道999 /松本 零士

SLで宇宙を駆け巡る。こんなに素晴らしい設定、そうそうあるもんじゃない! 星野鉄郎にとってメーテルは「永遠に女性なるもの」なんだろうな。それは読者も同じ。「もしメーテルが悪魔の子でも魔女でもなんでもいいや」。だよな、ホント。

9.蒼天航路/原案:李學仁 漫画:王欣太

躍動する描線、迸る感情、多士済々が織り成す蒼天――全てが魅力的。読み始めたのが遅いのが悔やまれるところ。今週号で到頭、関雲長がっ。次回、いよいよ完結!!

10.ネオ・ファウスト/手塚治虫

やっぱ、最後は、ね。この人しかあるまい。11/3は彼の誕生日だし。どの作品を挙げるか悩んだけど、未完の絶筆を選びました。この作品はゲーテの「ファウスト」を翻案したものであることは言うまでもないけど、「ファウスト」の第1部のラストに当たるシーンで「ネオ・ファウスト」は終わっちゃったわけで。続きが描かれる事は永遠にない。ファウスト3部作のラストで一体どんな結末を用意していたのか。読みたかったの一言に尽きる。

さて、今夜は何を読もうかな・・・
[PR]
by lambda924 | 2005-11-04 01:52
<< NIN熱再燃 till "life... >>