さっきは既発のCDについてふれたので、今度は未発のCDについて。
●Yoshiki/Eternal Melody 2 2ってことなので、以前1が発売されています。多分持ってるはずなんだけど、あまり聞いた記憶がない・・・。この人に関しては、とりあえず作品が世に出るだけで話題になりますね。だって、全然出さないんだもん。ほんと何年待たされたことやら。この人、Xの時から変わってないんだよなぁ。悪い部分が。 X(JAPAN)ってバンドはCDの制作は遅れるわ、ライブ途中にYoshikiがぶっ倒れてツアーが中止になるわ、hideが死んじゃうわ、ボーカルもある意味あっちの世界にいっちゃうわと、マイナス要素てんこもり! 伝説のバンドには違いないだけに、ほんと惜しい。 ベストアルバムがイヤになるほど出てるのもなんだかなぁ。そんなに生活が苦しいのかよ、と邪推してしまう。ベストを出すことにずっと反対してたスピッツとは大違い。彼らもレコード会社の思惑でRecycle Greatest Hits Of Spitzを出してはいるけど。つい最近、200万枚を突破した模様。発売から5年かけての到達は珍しい記録とのこと。 Xの話に戻ろう。彼らのオリジナルアルバムはVanishing Vision、Blue Blood、Jealousy、Dahliaの四枚のみ。しかも、Vanishing Visionはインディーズアルバムだから、メジャーで出したアルバムは実質三枚!Art of lifeを入れると四枚だけど、あれはミニアルバムみたいなもんだしなぁ。寡作にもほどがある。スパンの長さではNINといい勝負w ●Supercar/A Aだけじゃなく、Bも同時発売されます。タイトルのつけかたがいかにも彼ららしい。もう、ラストライブ終わったんだっけ? 東京でしかも一回だけのライブなんだよね。行きたくても行けないファンが続出してるはず。バンドの解散の何が悲しいって、もう生のライブを永久に味わえないこと。たしかに今はDVDで数十年前に行われた伝説のライブさえ見ることができる。けれども、追体験に過ぎないんだよなぁ。ライブはやっぱ会場で実際に体験してこそ意味がある。前に書いた「30年前に生まれてりゃ」ってのは、そういう理由。 “Love Forever” (Xの某曲と似た名前だけど、無論カンケーはない) 四人それぞれが今後も活躍してくれることを期待してます。 ●↑THE HIGH-LOWS↓/サンダーロード おぉっ、新曲の発売だぁ。1/20のライブのアンコールでやってくれたのは「今 何歩?」らしい。またライブ行きたいなぁ。彼らのライブの何がいいって、メンバー自身が会場の誰よりもライブを楽しんでいるところ。少なくとも俺にはそう見える。バンドにとって、ライブ活動ってのはビジネスの一環には違いないけど、そんなこと抜きにして、 ただもうひたすら楽しくロックしている様が痛快! あんなに動き回るボーカル、他にいねぇよw 金髪やツンツンヘアーの時のヒロトも見たかったなぁ。バームクーヘンの発売当時、彼らの音楽をまだ聞いていなかったのがほんと悔やまれる。その分これからツアーがあるたび、ライブに行くぞーッ!!
by lambda924
| 2005-03-19 15:06
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四半世紀前に生を享け、現在の身分は大学生。ただし、その学生生活もあと半年を残すのみ。 Whole lotta love to passing days! カテゴリ
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