発売中のダ・ヴィンチ 04月号で、「のだめカンタービレ」の特集が組まれています。内容は見てのお楽しみ。意外なことに、時の人○○○○○もファンらしい・・・。つい最近ぼくもこのマンガを読み始めて大いにハマりました。書店はもちろん、コンビニでもよく見かけますね。まだの人はだまされたと思って読んでみることをおすすめします。
でも今日は「のだめ」ではなく、雑誌「ダ・ヴィンチ」の話を少し。一口に言ってしまえば、<本を選ぶための本>です。日本では毎日のように雑誌・マンガ・文芸書など、あらゆる書籍が大量に出版されています。そのため、「本を読みたいけれど、どの本がいいのか分からない。」という人がけっこう多いのでは? そんな人にこの「ダ・ヴィンチ」はうってつけ。最近はやっている本はもちろん、いろんな角度からオススメの本が取り上げられています。読書へのとっかかりとして、非常に便利な雑誌です。 「ダ・ヴィンチ」は毎号、表紙を飾る人にも注目。今月号は宮沢りえさんですね。この人は本当に紆余曲折を経てきたよなぁ。 「すったもんだがありました」なんてCMが放送されたのも、今は昔。女優として今後も活躍してほしいです。 1月号の表紙は上戸彩でした。 パンダのぬいぐるみを着るのは反則だって! あずみも似合いすぎだって! カンフースタイルもヤバイよなぁ。 つーか、俺がヤバイだけですが。 数年前のダ・ヴィンチでは、草野マサムネが表紙でした。彼と本は実によく似合う。普段からたくさん本を読んでるだろうと思います。旅行系が好きで、司馬遼の「街道をゆく」を読んだことがある、というインタビューがあったような。マンガも色々読んでるみたい。雑誌bridgeで平井堅との対談特集があった時、二人がお互いにオススメの本を紹介するという企画がありました。たしか三冊ずつだったはず。マサムネはその時、スピリッツで連載中の「ホムンクルス」を薦めていてビックリしたのを覚えています。でも言われてみれば、初期のシュールな歌詞に通じるものがあるかも。 余談。ダ・ヴィンチという誌名はもちろん、レオナルド・ダ・ヴィンチからとったんでしょうね。このダ・ヴィンチってのは、もともと「ヴィンチ村の」という意味です。住んでる場所が苗字になりやすいのは日本も外国も同じみたい。アメリカではなんと“Pig”という姓があるとか。女性だとほんとかわいそう。“Miss Pig”だなんて、ねえ?
by lambda924
| 2005-03-20 21:29
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四半世紀前に生を享け、現在の身分は大学生。ただし、その学生生活もあと半年を残すのみ。 Whole lotta love to passing days! カテゴリ
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