「ほっ」と。キャンペーン

<   2005年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

つまり、なんつーか・・・パチーノ萌え?

今日は14日。ってことで、『NANA』14巻の発売日。毎月掲載誌を読んでるうえ、コミックスもコンプリート。魔王の罠だw

「来春TVアニメ化決定!」らしいです。でも怖いなぁ。失敗しそうで。どうせ作るなら、レンがアレをライン状にして吸い上げるシーンも再現してくれ! ・・・放映禁止になりそうだな。


「スカーフェイス」でトニー・モンタナがコカインにおぼれる様はリアルだった。机の上に白い粉が山積み。それを次々に吸い上げるトニー。「おい、鼻の頭についてるぞ!」 脚本を担当したのがオリバー・ストーンってのがでかいね。なにせ経験者ですからw 特典映像に入ってる彼へのインタビューで、何度「コカイン」という言葉が登場したことか(爆

ミシェル・ファイファーがエメラルドグリーンのドレスに身を包み、初めて姿を現すシーンがいい。実にいい。トニー同様、観客も恋に落ちる瞬間。

どうでもいい事だけど、アル・パチーノは伴侶との仲がこじれる男性を演じることが多いなぁ。「ゴッドファーザー」シリーズ、「ヒート」、そして「スカーフェイス」。作品内で演じる役柄があの通りなので、それも道理ではある。反対に、実生活ではわりと良き夫っぽい気がするがどうなんだろう。

「セルピコ」も見るべきかな、やっぱ。「狼たちの午後」も中途半端にしか見てない。ところでこれ、邦題がいいよね。原題は“Dog Day Afternoon”だから、意訳というより違訳。だが、それがいい! 狂ったように暑い夏の日、繰り広げられる狂騒。

そういや、パチーノ主演の「ベニスの商人」が公開中だった。でも上映館数少なそう・・・。明日にでも足を伸ばして見に行こうかな。監督・製作・主演の3役をこなした「リチャードを探して」も気になる。ケビン・スペイシーやケネス・ブラナーも出演してるし。

もうおじいちゃんなんだよなぁ。背もあまり高くない。声なんてしわがれてる、昔からずっと。なのに魅了されっぱなし。これらの特徴もひっくるめて、好きってことだろう。

「スカーフェイス」の壮絶なラストシーン、一ヶ月は頭にこびりつきそうw
[PR]
by lambda924 | 2005-12-14 16:23

THE WORLD IS YOURS!

さっきやっと「スカーフェイス」を見終わったとこ。ブッ飛んだ。83年公開だから、俺が2歳の時の映画。本編だけでもお腹いっぱいなのに、特典映像もてんこ盛り。どっと疲れたw

昨日は夕食のあと「屋根の上のバイオリン弾き」を見た。こっちもある意味ぶっ飛んでた。“Traditon!”の声が当分頭から離れなさそう。

二作合わせて6時間。さすがに無謀だったか。どちらも堪能したから、後悔は無い。


ライブから一夜明け、シャーベッツのベストを聴く。「“グレープジュース”やってくんなかったなぁ」とか思いながら。ベンジーの仕草が頭をちらつく。観客の動作や声も。

ステージに登場した時からすでに、メンバーは光に溶け込んでいた。ブルー、グリーン、パープル、そしてレッド。色のリズムが弾んでた。

腕を必死に伸ばしてる奴がいる。手首を返して、零れ落ちる光を受け止めていた。まるで一片の雪のように。

実を言うと中盤、ベンジーの声が十分に出てない曲もあった。特に、高音がキツそうだった。でも、ライブが進むにつれていつの間にかノドの調子が戻ったみたい。本編のラストとアンコールでは完璧だった。ギターソロの壮絶さは言うまでもない。1本のギターがあんなに叫ぶなんて!


今眠っちまうと、昼まで起きられない・・・。「グレン・・グールド エクスタシス」を観て、日の出を待ちますw
[PR]
by lambda924 | 2005-12-12 05:58

暖かな氷

ライブ終了から5時間。まだメロディーが鳴ってる。


夕方、家を出る。見事なほどの快晴。が、出足でいきなりつまづく。最寄り駅まであと1分、と思ったら電車が出発するのが見えた。いきなり“ミス”。

時間は余裕を持たせていたので、ライブには十分間に合う。が、友人との待ち合わせの時間・場所を変更することに。ちょっぴり気まずい。

阪急の車内で無事友人の姿を発見。ほどなくして三宮駅に到着。早速、チキンジョージを目指す。グッズ売り場でロングTシャツを購入。開場まではまだ1時間ほどある。晩飯を食らいにGO!

駅の方へ引き返し、店を物色。交差点でラーメン屋を発見。二人して「これだ!」。美味かった♪

グッズも買い、腹ごなしも済ませた。あとは、ジャマな荷物をロッカーにぶちこむだけ。が、駅のロッカーは全て使用中。「ナゼ?」 改札の周辺にはやたら人がたむろしてる。「どうして!?」 そういえば来る途中、車内はかなり混雑していた。「もしかして・・・!」

そう、全てルミナリエのせい!! どっちを見てもカップルばっか。こっちは野郎二人でライブだ、馬鹿野郎!!!(爆

駅以外にはなかなかコインロッカーってないもんやね。東急ハンズにはあったけど、午後9時まで。ちょうどライブが終わる頃。危ない橋を渡るわけにもいかない。仕方なく、バッグを抱えてチキンジョージの行列に並んだ。

6時半ごろ入場。場内を見渡す。陽水のポスターはいつ見ても笑っちまう。ミッシェルのポスターが2枚。椎名林檎の花輪。そして、HOTEL TIKI-POTOのオブジェ。


場内でかかっていた曲は、友人も分からないと言ってた。ベンジーのセレクトかな。過去二回と異なり、今日は隣に気が置けないヤツがいる。くだらない話をして楽しく時間がすぎる。

午後7時。開演時間。まだ始まらない。機材のチェックは済んでる。こちらはただ待つのみ。5分押しで客電が落ちた。突如場内に流れたのは“Over The Rainbow”。夢の時間の始まり。

悲鳴に近い声でメンバーの登場を迎える。ステージは青い光に包まれている。意外な曲でライブは始まった。張り詰めた空気に身を委ねる。音だけが現実。

2曲目は“Brixton Madness Party Generation”。ベストアルバムのラストナンバー。新曲だ。とがった音がひたすら心地いい。場内が一気に盛り上がる。そして、怒涛の“High School”へ!

序盤からトップギア。ありえないほどカッコイイ。年だけ考えたらベンジーはオッサンなのに、あの色気はなんなんだw

新曲をはさみ、中盤は「NATURAL」の曲が続く。どんどん透き通っていく。キレイな世界。冬の美しさ。

オールスタンディングとは思えないほど、場内がしっとりしてきた。みな静かに頭を揺らして聞き入っている。シャーベッツならではの光景。

「嗚呼、これもいいな。でも、そろそろ騒ぎたいぜ。」そんな気分を見透かしたかのように終盤へ突入。ベンジーがMCをとる。ちょっと噛んだw 地声は優しく、暖かい。ベンジーについてよく使われる「少年のような」という形容を実感。

“シェイクシェイクモンキービーチ”で場内はダンスフロアに。片足で、両足で、全身で飛び跳ねる。最高の気分。

本編のラストは「これしかない!」という曲。中盤の静謐さがウソのように、フロア全体が爆発する。盛り上がりすぎて俺は酸欠気味になったw


友人と顔を見合わせる。二人とも半ば放心状態。アンコールの手拍子はしっかりしたけどw

4人が再度登場。ベンジーの掛け声でメンバーの自己紹介が始まる。続いて奏でられたメロディーはあの名曲。今夜、絶対聞きたかった曲。ほんと感涙もの。“わらのバッグ”はベンジー自身の思い入れも深そう。

アンコールの2曲目も終わり、ついに最後の曲へ。最初はゆっくりと、次第に高みへとのぼり、一気に吹き荒れる嵐。その時、異世界への扉が確かに開いてた。まさに圧巻。


こうして俺(と友人)の初シャーベッツは幕を閉じたのでした。今思い返してみても不思議な気分。「あれは夢か幻か。あらぬものを見、そして聞いたような・・・。」あの音は宇宙につながってた気がする。

今年の見納めとなった今日のライブは「壮絶」、この一言に尽きる。素晴らしい気分で眠りに落ちることができそう。

Thanks a lot, Sherbets!
[PR]
by lambda924 | 2005-12-11 02:41 | 音楽

16時間前

ライブ当日ですよ。なのにナゼまだ起きてるんだ、俺・・・。blues1974jpさんからは「拳闘」を期待されてるわけですが、はたしてどうなることやらw

一緒にライブを見に行くダチは、今どうしてるんだろう。ヤツもまだ寝てない気がする。1日のうち20時間は音楽を聞いてる感じの人間。小学生の時、兄貴の部屋でNirvanaの洗礼を受けた経歴の持ち主w


おととい、久しぶりに河原へ行った。冬にしては柔らかな陽。が、雲が太陽を飲み込むや否や周囲の彩りが薄れる。理由なき不安。

また太陽が顔を出した。水面の煌めきを飽きもせず眺める。其処にあふれていたのは生命。

ドリーミーな気分でシャーベッツを聞いてたら、凍え死にそうになった。ポータブルのプレイヤーで聞いてただけなのにこの威力。さすがシャーベッツ!!(ヲイ)


独特の声とギターのメロディに詩情が横溢している。だから、一見すると荒唐無稽な歌詞でも、その世界へ引き摺り込まれる。ウラを返せば、俺が「冷麺」を歌っても、絶対にカッコよく聞こえないはずだってこと(当たり前だが)。ベンジーの声ならではの業。これはJudeの曲だけど。

胸の高ぶりが治まらない。目も冴えてる。ライブの前夜はいつもこう。

「ROCK SHOWに行くんだ今日 気の合う友達と――」

[PR]
by lambda924 | 2005-12-10 02:42

ただ一言、あなたに

ありがとう! これまでも、これからも。
[PR]
by lambda924 | 2005-12-08 23:56

light staff / right stuff

ツタヤの半額セールにつられて、DVDを6本レンタル!・・・いつ見る気だ、俺。

「ハチクロ」の#01はすでにレンタル中で、迷った挙句#02から見ることに。時あたかもXmasシーズン。皆さんお忘れのようですが、つーか意図的に無視してますが、Xmasは「キリストのミサ」ですよネ? 赤と緑と白で街を装うのはオカシイでしょ!? 煩悩撲滅ソングでも歌ってやろうか、ゴルァ!!

つーか、“Last Christmas”をかけるのはやめて(T▲T) いい歌だからよけいキツイんだって! いかん、年をとるとつい涙もろくなっちまう。


「ハチクロ」の第4話を見て、はぐを応援したくなり、はぐを見て頬を染める竹本を応援したくなる。山田さんは言わずもがなw

本編はもちろん、オープニングからもスタッフの愛情がひしひしと感じられる。作品のイメージを壊すことなく、むしろいっそう温かく見せてくれた。お手本のようなアニメ化。


それに対しパラ○スのアニメ版、あれは何? 1分で見る気をなくした。最近原作を読み返してその良さを再確認してただけに、すごく悲しかった。

当たり前のことだけど、作りゃあいいってもんじゃねぇ!!
[PR]
by lambda924 | 2005-12-08 00:18

秘すれば・・・エロス?

雪山のような雲。空低くに座ってた。そいつに乗って地平線の向こうまで。

分かってる、そこにも自由なんてないことは。けど、違う景色が見たいのさ。

トリップ終了。

大学の生協をのぞくと、斉藤和義の「白盤」&「黒盤」を発見! もち購入♪ それにしても同生協が先月、ROSSOの「ダイヤモンドダストが降った夜」を入荷すらしていなかったのはナゼなんだ・・・orz


最近読んでるのはこんなの。

・「きみはペット」/小川 彌生
・「BANANA FISH」/吉田 秋生
・「エーゲ 永遠回帰の海」/立花 隆

29歳のスミレちゃんにも、17歳のアッシュにもメロメロw ヤベェな、俺。

思索の旅はメロウな味わい。あの日、遠くから見たスニオン岬は光に包まれていた。おそらく数千年前も、そして数千年後もきっと――
[PR]
by lambda924 | 2005-12-07 23:33

ジパング以外の「黄金の国」

「冬来ぬと 目にはさやかに 見えねども・・・」と詠んでも通じる気が。ダメですか、やっぱ。

「カリフォルニア物語」を読んでN.Y.の寒波を思い出したけど、実際は想像以上に厳しいんだろうな。

つーか、エレインが可愛いっす。こーゆー子に弱いのよ、俺。

加州に行きたけれど羅府は遠し。物理的にではなく、心理的に。

・カリフォルニア物語/吉田秋生
・ホテル・カリフォルニア/イーグルス
・カリフォルニケイション/レッチリ

これらに出会ったあとでは尚更のこと。そーいや、“The drugs, they say, are made in California”なんて歌詞もあるなぁ(-_-;

日本より広いカリフォルニア、それより広いアメリカ。近いようでやっぱ遠いと思います。
[PR]
by lambda924 | 2005-12-05 01:02

そういえば師走

高校時代の恩師から突然のハガキ。それだけでも驚きだったけど、文面を読んでさらに驚いた。「喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます」

今年の春、恩師の弟さんが亡くなったとのこと。ハガキが来るまで全然知らなかった。そもそも、恩師にご兄弟がいた事すら初耳。勿論、全く面識はない。が、砂を噛む思いが体を走る。

___________________________________

先週見たのは「オール・アバウト・マイ・マザー」。スペイン映画は「オープン・ユア・アイズ」以来。二作ともペネロペ・クルスが出演。「オール・アバウト~」ではかなりシリアスな役どころ。

おすぎがやたら褒めてるので、「どんな映画かな?」と思ったら、そーゆー映画でした。でも、ステキ。重い内容だけど暗くはない。見終わったあと、少し優しくなれる。心もちょっぴり軽くなる。

作品内で、三人に死が訪れる。いずれも重要なキャラクター。不慮の事故で突然奪われる命。難病を患った男。同じ病気に苦しめられる女。

一方で、新しく生まれる命もある。その子に幸あれ、と願わずにはいられない。だから、人は人を愛するのかな。だから、俺も生きるのかな。ふとそんな風に思った。

俺も一度、母になってみたいな。来世あたりで。でも、まずは女性になってからか。子を持つことはできても、子を産めない寂しさが男にはある。あるんですよ、ええ。
[PR]
by lambda924 | 2005-12-05 00:27

ぼくが旅に出る理由は

12月になっちまった。道理で毎晩寒いはずだよ。

ふらっと立ち寄った学祭で、メイド喫茶を発見!・・・じゃなくて、旧友と一年ぶりに再会。グラウンドの片隅で先輩数人も交え、昼から飲んだくれてました。秋空の下、おでんと日本酒。他には何もいらないや。

先月映画館で見た作品はイマイチなものが多かった。冷え込んできたし、当分映画館には足を伸ばさないかも。対して、次の二作品は良かった。

・「ジョゼと虎と魚たち

学友の下宿で一緒に鑑賞。俺は何年か前サントラは手に入れていたものの、映画を見るのは初めて。田辺聖子氏の原作も未読。聞けば、映画と原作とではラストが違うとか。

当初、タイトルの意味するものが何なのか想像がつかなかった。が、映画を見て大いに納得。「ジョゼ」も「虎」も「魚たち」も、全て大切な意味が込められてる。

秋から冬にかけて、つまり今の季節にちょうどいいんじゃないでしょうか。池脇千鶴の本気の演技だけでも見る価値あり。妻夫木の「マジで?」のイントネーションが気になったけど、些細なこと。名作だと思う。

もう一本は・・・帰宅してからってことで。
[PR]
by lambda924 | 2005-12-02 10:45 | 映画