日付が変わってしまった。昨日は一日中うっとうしい天気で気が滅入った。雨に煙る都会を歩いてると、以前ある曲を書き忘れていたのに気づいた。それははっぴいえんどの「12月の雨の日」。 彼らの1stアルバム、通称 “ゆでめん” に収録。Happy End Parade - Tribute Toはっぴいえんどではスピッツによるカヴァーを聞くことが可能。
前回の話の続きになるけど、新しい芸術が生まれるのは、今まで見たことも聞いたこともないような新しい思想を表現したい時なんだよな。少し言いすぎか。 ロックは必要に迫られて生まれたわけで。エレキギターでしか表せない感情があり、アンプがないと伝わらない思いがある。 マンガもそう。小説や絵画、あるいは映画で表しえないものがこの世にあることにいらだち、いつしか人はマンガを描き始めた。次は何が生まれるんだろう。 「神を攻撃していた者どもが神に成り下がったら?」 どうもしねぇよ、クソして寝るだけさ。 神様はもう作らなくていいよ。
by lambda924
| 2005-04-13 01:58
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四半世紀前に生を享け、現在の身分は大学生。ただし、その学生生活もあと半年を残すのみ。 Whole lotta love to passing days! カテゴリ
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